What's INDEED?

私たちは『感性に結ばれた小衆の人々に共感されるものを生み出していきたい』という思いから1987年よりバッグをつくり続けています。創業以来早20数年、地道ではありますが着実に、また創立当初のコンセプトに忠実に歩んでまいりました。その原動力となっているのは、革素材が持つ魅力と奥の深さ、ものづくりの楽しさ、そしてお客様の喜びの声に他なりません。手にした素材と対話し、時には格闘のうえ職人さんの力を借り、頭に描くイメージが形となって目の前に現れた時、何ものにも代えがたい喜びと充実感が生まれます。そんな喜びや楽しさが、少なからずバッグを通してお客様に伝わり、多くの共感を得ているのだと確信しています。

革素材探訪

バッグの顔を決める最も大切な要素である素材との出会いこそがデザイナーにとっては閃光のひらめきともいえる瞬間なのです。しかし常に好みの素材に出会えるというものではなく、気に入った素材でもバッグに向くとは限りません。そこで色はもちろんのこと風合い、厚み、価格などを想定して製作していただいたのが始まりで、現在では国内生産のすべての革がタンナーとの協同開発によるオリジナル素材を使用しています。
私たちはよく「革は生き物だから」という言葉を口にしますが、革は個体種、生育地、なめし方法、仕上げ方法などの違いで数え切れないほどの種類の革が出来上がります。そのうえ温度、水、作り手が変わっただけで同じクオリティーに仕上がらないことが多々あります。また、素材の持ち味を生かすように手を加えるとがらりと表情を変えたり、ぐっと魅力が増すことがあり、まるで魔性を持った生き物のようです。そんな素材だからこそ魅了されて病まないのかもしれません。

クオリティーの追及

INDEEDは使い勝手の良さもハイクオリティーと考えています。物を運ぶツールという機能にプラスし、軽さやフィット感などといった快適性、耐久性など使い手の立場に立ったデザイン、ものづくりを心がけています。また、素材、デザイン、縫製の隅々にいたるまで目の行き届いた丁寧なものづくりによりクオリティーが保たれるという考えのもと、INDEEDは製品のほとんどは国内にて生産しております。国内生産へのこだわりは、地産地消という考えに賛同しているということもありますが、ひとつのバッグが出来上がるまでの過程において、私たちはもちろんのこと、携わっている全ての方々の「良いものを作りたいという思い」の連鎖が商品に結実し、クオリティーの高さに繋がると確信しているからです。

ますます多様化するマーケットのニーズとライフスタイルに対応できる商品の提供を心がけ、
時を越えて愛される商品作りをこれからも続けていきたいと心から思っております。